呉市の大和ミュージアムに行きました。戦艦大和は最後は沖縄へ特攻出撃した、言わずと知れた巨大戦艦。
「大和」がした入渠ドックは今も健在だそうです。琵琶湖から引き揚げられてレストアされたゼロ戦もここに展示して
あります。ミュージアムは呉市の歴史を「うまく」「解りやすく」説明しています。子供を連れて行きましたが、子供
達も見入ってました。戦跡としても街としても、呉市に住みたくなる様な紹介と、素晴らしい歴史の紹介が今まで行っ
た市や県が管理する施設の中では1番良かったと思います。町並みも綺麗で、今も昔も海軍の街だなと感じます。
大和ミュージアムで呉市を知ってから街を歩くと、何か不思議と住んでみたくなる様な街でした。
今甦る戦艦大和① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧ ⑨ ⑩ ⑪
▼▲大和ミュージアム
昭和20年8月6日に210航空隊の吾妻常雄中尉搭乗機がエンジントラブルの為に琵琶湖へ不時着水した零戦62型
(重装備を施した最終型?)で、呉市が買い取り、現在に至ります。
▼昭和19年3月愛知県の豊橋飛行場で撮られた写真。三菱工場から受領したばかりの新品の零戦52型の前で。
遠路ボルネオ島のバリクパパンに向けて発進するべく、隊長(右)と敬礼を交わす海軍第381航空隊の搭乗員。
画像に写る識別標「81-163」の81は、第381海軍航空隊所属を表す。海軍基地航空隊では尾翼に所属部隊の
下2ケタを表示していた様だ。
▼海軍特殊潜航艇(水中特攻兵器)「海龍」
▼終戦直後、横須賀海軍工廠で米軍が撮影した「海龍」
▼こちらは「江田島旧海軍兵学校」に展示されている「海竜」まず字が違うし、形も少し違う(2016年12月18日訪問)
呉は「仁義なき戦い」でも有名ですね。敗戦後の混乱と組織が今に繋がる歴史がよく解ります(余談)
「呉米軍フィルム解説映像」YouTube
映画 「この世界の片隅に」 紹介 - IN THIS CORNER OF THE WORLD -YouTube
拙い駄文を最後までお目通し下さり有難うございます。
「沖縄戦跡ツアー」承ります。名護~糸満までの沖縄戦の激戦地戦跡をご案内します。
名護~糸満までの戦跡を、ガイドブックに載らない戦跡も含め、3日~4日程度で巡るSP戦跡ツアーとなっております。
「百聞は一見にしかず」 現場で実際に自分の目で見る戦跡は、沖縄戦を肌で感じる事が出来ます。
事前に当ブログ「沖縄戦」をご覧頂くと、沖縄戦の大筋が、現存する戦跡を含めてご理解頂けると思います。
お客様の希望日時・希望戦跡地などをメールでお伝え下さい。折り返しコーディネートさせて頂いたスケジュール等を
お返事差し上げます。 pochetteevnara@gmail.com までお気軽にお問い合わせ下さい。
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「大和」がした入渠ドックは今も健在だそうです。琵琶湖から引き揚げられてレストアされたゼロ戦もここに展示して
あります。ミュージアムは呉市の歴史を「うまく」「解りやすく」説明しています。子供を連れて行きましたが、子供
達も見入ってました。戦跡としても街としても、呉市に住みたくなる様な紹介と、素晴らしい歴史の紹介が今まで行っ
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大和ミュージアムで呉市を知ってから街を歩くと、何か不思議と住んでみたくなる様な街でした。
今甦る戦艦大和① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧ ⑨ ⑩ ⑪
▼▲大和ミュージアム
昭和20年8月6日に210航空隊の吾妻常雄中尉搭乗機がエンジントラブルの為に琵琶湖へ不時着水した零戦62型
(重装備を施した最終型?)で、呉市が買い取り、現在に至ります。
▼昭和19年3月愛知県の豊橋飛行場で撮られた写真。三菱工場から受領したばかりの新品の零戦52型の前で。
遠路ボルネオ島のバリクパパンに向けて発進するべく、隊長(右)と敬礼を交わす海軍第381航空隊の搭乗員。
画像に写る識別標「81-163」の81は、第381海軍航空隊所属を表す。海軍基地航空隊では尾翼に所属部隊の
下2ケタを表示していた様だ。
▼海軍特殊潜航艇(水中特攻兵器)「海龍」
▼終戦直後、横須賀海軍工廠で米軍が撮影した「海龍」
▼こちらは「江田島旧海軍兵学校」に展示されている「海竜」まず字が違うし、形も少し違う(2016年12月18日訪問)
呉は「仁義なき戦い」でも有名ですね。敗戦後の混乱と組織が今に繋がる歴史がよく解ります(余談)
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名護~糸満までの戦跡を、ガイドブックに載らない戦跡も含め、3日~4日程度で巡るSP戦跡ツアーとなっております。
「百聞は一見にしかず」 現場で実際に自分の目で見る戦跡は、沖縄戦を肌で感じる事が出来ます。
事前に当ブログ「沖縄戦」をご覧頂くと、沖縄戦の大筋が、現存する戦跡を含めてご理解頂けると思います。
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