丹東(旧安東)

Category: 中国東北部  

哈爾浜から寝台特急列車で一晩走り、北朝鮮との国境の街、丹東を目指す。
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夜が明けた寝台特急の車窓からの景色。
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都会とは打って変わった田舎の農村地帯の景色が広がる。
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大都会や高層マンション群は見飽きていたので非常にのどかで良い風景だ。
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山が見え、日本でも赤煉瓦では無いが、地方へ行くと見られるのどかな風景と、どこか似ている。
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どこまでも続く大地とは少し違う大陸の風景。とにかく広い中国。色々な景色が堪能出来る。
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寝台特急とはいえ、ローカル線なので、丹東市に近くなると小さな駅にもほとんど止まる。
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駅の低さがお解り頂けるだろうか。昔は日本でもこの様な落差のある駅があった様な気がする。
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ローカル列車なので当然聞いた事の無い駅名ばかり・・・。
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朝の通勤渋滞かな~踏切待ちで混んでいた。
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何という駅だろう・・・全く読めない・・・
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▼一晩かけてやっと丹東に到着。ここから先(南)は北朝鮮だが、線路は続いているはずだ。
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中国の高速鉄道は2010年に初めて見て以来、変わっていないと思う(哈爾浜→丹東は高速鉄道には乗っていない)
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▼丹東駅、また大きな駅舎だ。
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▼駅舎内の待合所には、安東時代の駅舎などの写真が飾られている。
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▲昭和3年(1928年)の安東駅
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▲昭和16年(1941年)の安東駅
駅舎から出ると、此処はタクシーの呼び込み営業が凄い。外国人目がけてしつこいくらいに付きまとってくる・・・。
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▼中華人民共和国初代国家主席の毛沢東が居た・・・。
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▼丹東駅からほぼ真っ直ぐ南へ行くと、鴨緑江(おうりょくこう)に突き当たる。
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鴨緑江の反対側は北朝鮮・新義州市だ・・・。
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▲対岸の北朝鮮に数本の煙突が見える。日本統治時代の王子製紙朝鮮工場だ・・・。
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▲大正8年(1919年)操業開始の王子製紙朝鮮工場。今は北朝鮮が利用しているそうだが、煙が出ていなかった。
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中国と北朝鮮を結ぶ『鴨緑江大橋』(全長946.2m)が見えた。
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中国側を鴨緑江に沿って歩いて行く。
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この辺りは観光地なので、桜があったり公園があったり、大勢の観光客で賑わっていた。
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▼中国人ご夫婦が記念写真を撮っていた。
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『鴨緑江大橋』に近づいてきた。この橋は日本統治時代に建設されたと聞いたが、当時のままかどうかは解らない。
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▼また記念撮影している。朝鮮の民族衣装か?丹東市の人口は約220万人で内、朝鮮族の割合は20万人以上とされる。
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▼手漕ぎボート競走もやっているのかな?
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だんだん人が多くなってきた。
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中朝貿易最大の物流拠点『鴨緑江大橋』は、なかなか立派な橋だ。
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▼北朝鮮側から中国に入国するトラックの列が出来ている。ここから先は撮影禁止だ。
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▼丹東市の観光案内版
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北朝鮮との国境、鴨緑江大橋の他、今回は行けなかったが万里の長城の最東端『虎山長城』がある。
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▲中国語と英語と朝鮮語。当然だよね・・・ミサイル発射連発のこんな時期に観光に来る日本人は変わり者だね(笑)
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丁度、北朝鮮がミサイル発射連発で大きなニュースになっていた時だったが、中国ではそんな事は何処吹く風。
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撮影スポットである『鴨緑江断橋』。朝鮮戦争時に国連軍の爆撃で破壊され、真ん中で途切れたままの橋。
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▼遊覧船に乗って北朝鮮側と『鴨緑江断橋』・『鴨緑江大橋』を近づいて見学出来る。
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▼早速乗ってみる。
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▼出発
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▼『鴨緑江断橋』に向かう。重なって分かりにくいが橋が途中で終わっているのがお解りだろうか。右側が北朝鮮。
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▼『鴨緑江断橋』と『鴨緑江大橋』の下をくぐる。そしてしばらく行ってからUターンする。
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▼先程地上で見た中国へ入国を待つ北朝鮮側から来たトラックの列。
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▼北朝鮮側を見るとどこか寂しい感じだ。
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この地はかつて日本が統治していたんだな・・・日本統治時代のまま手つかずの建物も多く残っているかもしれない。
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▼このレトロチックな観覧車は稼働している所を見た事が無いという・・・。
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▼漁師?が川魚を獲っている様だった・・・。
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▼反対側の対岸は近代化された中国。川を挟み、左右で全く違う景色が広がる。
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▼またしばらくしてUターン。画像の左側が中国、右側が北朝鮮。格差を露骨に見る事が出来た・・・。
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遊覧船乗り場を後にして街をブラブラする。
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▼何だこれは?
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▼「英雄空軍」と書いてある。1951年(昭和26年)だから朝鮮戦争の最中で、「美国」とはアメリカの事だ・・・。
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お店が並んでいる・・・北朝鮮国旗も多く掲げられている。
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▼ハイエース?キャラバン?と思ったが、どちらでも無い様だ(笑)
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海鮮物が多い様だが、とてもこんな所で食事する気にはなれない。
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▼▲「北海道」?日本語でも「ほっかいどう」書いてある。本当かいな??多分嘘だろうけど・・・。
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当然この店にも行かなかったが、北朝鮮人が経営する飲食店は多く見られた。
あまり気の進まない丹東市観光だったが、丁度この日、北朝鮮が日本海に向けてミサイルを発射し、失敗したとの情報
をTVで見た。日本では東日本で電車が一時止まったりしたと聞いた。あの鴨緑江の向こう側から撃っているのである。
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ここまで大国になった中国が養護している北朝鮮・・・朝鮮戦争の歴史を踏まえると、韓国と中国との間にこの様な田
舎国家があった方が中国にとっては都合が良いのは当然だとも思った・・・。


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 2017_07_01

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今の日本があるのは英霊達の戦ってくれたお陰だと思っています。慰霊と感謝の念を伝える為に各地戦跡に足を運んでいます。少しでも多くの方に太平洋戦争(大東亜戦争)がどの様な戦争だったのかを知って頂き、軍民問わず全ての英霊に感謝する事をお伝えしたくて当ブログを書いています、画像・情報提供して頂いた方々に感謝申し上げます。
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